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Rudraksha Accessory

ルドラークシャ(ルドラクシャ)とは
「金剛菩提樹の実」を指し、学名をホルトノキ科インドジュズノキといいます。

ルドラークシャの実を数珠(マーラー)にして祈りの際に使用したり、祭壇に安置したりと 人々の生活に密着した聖樹の実です。

このルドラークシャは、首にかけるだけ、あるいは一目見るだけでもカルマ(業)や心が浄化されるほど強力なものとされており、
インドでは、他とは比較できないほど、特別に神聖なものとみなされています。

語源は、サンスクリット語でルドラ(Rudra:ルドラ神、シヴァ神の別名)とアクシャ(Aksha:目)を意味しています。
ルドラークシャに関する神話はいくつかありますが、その起源については多くの古典文献の中に、
シヴァ神の目から流れ落ちた涙であると記載されています。



シヴァ神は、ヒンドゥー教の三大神として知られ、肖像はさまざまな時代において、常にルドラークシャを身につけた姿で描かれています。
シヴァ神は全ての人類の幸福のために永年瞑想し、慈愛と平和と喜びに泣き、
その涙が落下した場所に木が育ち、実った果実の中に見つかったのがルドラークシャであるとされています。

こうして生じたルドラークシャにはシヴァ神の神秘的な力が宿り、
シャクティー(霊的な力)の恩恵を受けることができるようになったのだとされています。

この神聖なルドラークシャは、身体、精神の健康維持のために、
心の平安と祝福のために、ネガティブなエネルギーや葛藤から身を守るお守りとして
少なくとも紀元前1000 年頃から着用され、祈りのビーズという形で伝わってきました。

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